五町歩沢レポート 06.6.15〜
丹沢の五町歩沢の大滝。神奈川で屈指の美瀑という話しを前々から聞いていた。いつかは行きたいと思って
いたが、その時は突然訪れた。訪問を決めたのは前夜の11頃。なんとな〜く行くことを決めた・・・♪
翌日会社に出勤し、朝のミーティングを簡単に済ませ
そ知らぬ顔でヤビツ峠へ向かった。
助手席には、着替えと登山靴とロープ。そして滝仲間のあJさんの
五町歩沢遡行記をコピーした紙があった(^^)
滝の入口は、丹沢を縦断するヤビツ峠のやや宮ヶ瀬寄りの塩水橋
付近から始まる林道(一般車走行禁止)からと言う事で、その場所へ
向かう。そして塩水橋はすぐわかった。適当に駐車して、橋から少し
秦野方面に進んだところから、林道ゲートを抜けて歩き始めた。
少し行くと、林道は二手に分かれる。あJさんの遡行記どおりだ。
ここは、左(直進方向)へ進む。
塩水橋
経ち枯れた木 上り坂が続くので少し疲れるが、順調に歩く。
平日のためか、すれ違う人は一人もいなかった。少し寂しい・・・。あJさんの
遡行記にはあっKーさんと二人で行った様子が楽しそうに書かれている。
そのストーリーを読みながら歩き、
少しでも寂しさを紛らわそうとするが・・
やっぱり寂しい・・・。
そして、歩くこと1時間ほど。
沢へ降りる場所の目印となっている
立ち枯れた木を林道の対岸に見つけた。
周りを見ると、確かに沢へ降りる踏み後
もついている。降りた場所には堰堤があ
り、堰堤についている階段で沢へ降り
た。う〜ん。あJさん、完璧♪
沢へ降りる場所
階段を降り、沢を横切ります。すぐに目的の五町歩沢が見つかりました。
思ったより小さな沢で、水の流れもわずかです。
段々と、小滝が重なっているような眺めだ。ここから遡行開始。
林道と違って、一歩一歩、進む道を選びながら歩かなくてはいけません。
岩がごろごろ。鹿よけのネットもところどころ崩壊していて
大分荒れた感じのする沢です。ルート選びが意外に疲れますが
新緑に包まれた綺麗な景色が続いて気持ちよい。
ただし、山ヒルが多いとの事なので注意が必要です。
私はコンビニで買った虫除けスプレーを体中に吹き付けて歩きました。
どれくらいの効き目があったのかわかりませんが
運よく、ヒル様にお会いすることはありませんでした♪
五町歩沢出会い
30分程、沢を登っていくと滝らしきものが見えて
きた。F1だ。ここであJさんが怪我をしたらしい。
左からとりついて慎重に滝を越える。
久しぶりの滝越えで緊張した。
骨折した足で、この滝を越えたあっKーさんは
改めてすごい。(無謀とも言う)
続いて現れたのはF2。あJさんの遡行記に書い
てある内容に従って、左から巻いた。
ここも、先人の踏み後が残されている。あJさん
の遡行記を見て訪れた人が残したものか?
もはや滝○か界のバイブルですね。
F1 二段8m F2
五町歩の滝  無事にF2を越えて歩き出す。すぐに遠くの方に滝が見えた。
 遠くに見える滝に一歩一歩近づいていく。胸が高鳴る♪
 どこの滝へ行っても、何度味わっても、滝が見えてきた時の
 このワクワク感はたまらない♪
 そして滝下に着いて、じっくりと眺めた。やはり期待どおりの
 大変美しい滝だ。思わず願い事をしたくなるほどの神々しさも感じる。

 30分くらい居ただろうか。写真も撮ったし帰ることにする。
 滝の上に尾根道があるようだが、これ以上登る気力がないので
 来た道を戻ることにした。
 帰るのが惜しいほど、綺麗な滝だった。また来たいです。
 また訪れなくちゃ行けない理由もあるし・・・。
五町歩の滝前の景色   ☆おまけ☆
大変美しい滝と森林浴を楽しみ、大満足の一日でした。
しかし、帰りの車中で気がついたのですが
リュックにつけていた「Mai-Kバッチ」がなくなっている!!
「Mai-Kバッチ」とは、倉木麻衣のイニシャルが入った
赤い1〜2cmほどの丸いバッチなのだ。
そういえば、F1を登りきったあたりで枝がリュックに引っかかって
進むのに苦労した。ううう・・・。たぶん、あの時に・・・。
誰か見つけた人がいたら、ぜひご連絡ください。
自分でもいつか探しに行こう。できるだけ早く・・・。シクシク。